こんにちは!トモシープロジェクト ニンゲン担当トモとシーカです!
今回は大型猫ちゃんが喜ぶ「爪とぎベッド」を
オリジナルカスタムで作っていきたいと思います!
今回作る「オリジナル爪とぎベッド」の完成形はこちらです。
① Background この爪とぎベッドが生まれた経緯
② Item spec 購入した商品について
③ DIY ちょこっとDIYの方法
④ Pros and cons いいところ/悪いところ
という順でご紹介していきますね。
Background この爪とぎベッドが生まれた経緯
うちの猫 アデルとブルードは、ともに6キロオーバーで、
これまで色々な形の爪とぎベッドを買ってきましたが、
どれも、明らかにサイズが合っていませんでした。
なんせ、伸びた時80cmくらいあるんです。
猫ってこんなに長い生き物なんや〜と、
アデちゃんと暮らして知りました。
そんな長い猫アデちゃんに、
「極上のリラックス空間を与えてあげたい!」
と猫ベッド探しに明け暮れていたところ、
ついに、可能性を感じる商品に辿りつきました!
◆購入した商品◆
DEKU 猫の爪とぎ (なぜかAmazonのほうが安い)
この商品単体でも、
一般的な爪とぎベッドより大きめなのですが、
リラックス状態のアデちゃんは収まりきりません。
しかし、2つくっつけるとどうでしょう…
対角線の長さは、約80cm!
これならイケる!
しかし、爪とぎベッド選びには、
乗り越えなければならない大きな壁がありました。
それは、シーカのこだわり。
部屋に置いた時、悪目立ちしない、というのが絶対条件だったのです。
(意外に、あっさりOK!)
このように、DEKUの「猫の爪とぎ」は、
サイズとデザインについて
我が家の厳しい評価基準をクリアした
現時点での最高到達点と言える商品なのです。
DIY ちょこっとDIYについて
オリジナル爪とぎベッドを1つ作るのに、
商品が2つ必要なので、この時は4つ購入。
開封の時点で、猫ちゃんたちのテンションは爆上がりです(笑)
以前、ブラウンの在庫がなくて、
ヒョウ柄を買ったことがあるのですが、
シンプル&ミニマルを求めている方へは、
ブラウン1択!と強くお勧めします。
そして、肝心の「ちょこっとDIYの方法」はこちら。
背もたれのついていない側に、
ボンドを塗って、くっつけるだけ!
ボンドを塗る部分のツルツルしたプリント紙は、
はがしたほうが、粘着力が増すので、
はがすことをおすすめします。(地味に大変な作業なのですが…)
くっつけたら、乾くまで待ちます。
乾かし中に、猫ちゃんの攻撃を受けないように気をつけてくださいね。
ボンドが固まったので、
新しい爪とぎベッドを設置するついでに、夏仕様に模様替えです。
どうでしょう?この心地よさそうな猫ちゃんたち。
ちなみに、裏面は滑り止め加工をするとGOOD。
猫ちゃんが勢いよく跳び出すと、ものすごくズレるのです。
Pros and cons 良いところ/悪いところ
<ネコ目線>
・のびのびくつろげる
・爪とぎ場所が多い
・カーブ面が枕になる
・背もたれ最高
・特になし(と思われる)
<ニンゲン目線>
・猫が健やかでカワイイ!
・経費がかかる
・場所をとる
・解体が大変
ネコちゃんの快適さをとるか、
ニンゲン的な事情をとるか、という感じですね。
我が家は猫ファーストでやっているので、
さらに良い爪とぎベッドに出会うまでは、
このちょこっとDIYが恒例行事になりそうです。
今回の内容は以上です!
制作のモチベーションがあがりますので
チャンネル登録 & いいねのクリック、よろしくお願いします!
それでは、また見てね〜♪