#04 大型猫ちゃんにオススメしたい!シンプル&ミニマルな爪とぎベッド ちょこっとDIY

こんにちは!トモシープロジェクト ニンゲン担当トモとシーカです!

今回は大型猫ちゃんが喜ぶ「爪とぎベッド」を
オリジナルカスタムで作っていきたいと思います!

今回作る「オリジナル爪とぎベッド」の完成形はこちらです。

Background この爪とぎベッドが生まれた経緯
Item spec 購入した商品について
DIY ちょこっとDIYの方法
Pros and cons いいところ/悪いところ

という順でご紹介していきますね。

Background この爪とぎベッドが生まれた経緯

うちの猫 アデルブルードは、ともに6キロオーバーで、
これまで色々な形の爪とぎベッドを買ってきましたが、
どれも、明らかにサイズが合っていませんでした。

なんせ、伸びた時80cmくらいあるんです。
猫ってこんなに長い生き物なんや〜と、
アデちゃんと暮らして知りました。

そんな長い猫アデちゃんに、
「極上のリラックス空間を与えてあげたい!」
と猫ベッド探しに明け暮れていたところ、
ついに、可能性を感じる商品に辿りつきました!


◆購入した商品◆

DEKU 猫の爪とぎ (なぜかAmazonのほうが安い)


この商品単体でも、
一般的な爪とぎベッドより大きめなのですが、
リラックス状態のアデちゃんは収まりきりません。

しかし、2つくっつけるとどうでしょう…

対角線の長さは、約80cm!

トモ
トモ

これならイケる!

しかし、爪とぎベッド選びには、
乗り越えなければならない大きな壁がありました。

それは、シーカのこだわり

部屋に置いた時、悪目立ちしない、というのが絶対条件だったのです。

(意外に、あっさりOK!)

このように、DEKUの「猫の爪とぎ」は、
サイズとデザインについて
我が家の厳しい評価基準をクリアした
現時点での最高到達点と言える商品なのです。

DIY ちょこっとDIYについて

オリジナル爪とぎベッドを1つ作るのに、
商品が2つ必要なので、この時は4つ購入。
開封の時点で、猫ちゃんたちのテンションは爆上がりです(笑)


以前、ブラウンの在庫がなくて、
ヒョウ柄を買ったことがあるのですが、
シンプル&ミニマルを求めている方へは、
ブラウン1択!と強くお勧めします。


そして、肝心の「ちょこっとDIYの方法」はこちら。

背もたれのついていない側に、
ボンドを塗って、くっつけるだけ!

ボンドを塗る部分のツルツルしたプリント紙は、
はがしたほうが、粘着力が増すので、
はがすことをおすすめします。(地味に大変な作業なのですが…)

くっつけたら、乾くまで待ちます。
乾かし中に、猫ちゃんの攻撃を受けないように気をつけてくださいね。

ボンドが固まったので、
新しい爪とぎベッドを設置するついでに、夏仕様に模様替えです。

どうでしょう?この心地よさそうな猫ちゃんたち。

ちなみに、裏面は滑り止め加工をするとGOOD。
猫ちゃんが勢いよく跳び出すと、ものすごくズレるのです。

Pros and cons 良いところ/悪いところ

ネコ目線>

・のびのびくつろげる
・爪とぎ場所が多い
・カーブ面が枕になる
・背もたれ最高

・特になし(と思われる)


ニンゲン目線>

・猫が健やかでカワイイ!

・経費がかかる
・場所をとる
・解体が大変


ネコちゃんの快適さをとるか、
ニンゲン的な事情をとるか、という感じですね。

我が家は猫ファーストでやっているので、
さらに良い爪とぎベッドに出会うまでは、
このちょこっとDIYが恒例行事になりそうです。

今回の内容は以上です!

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それでは、また見てね〜♪

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